北秋田市議会 2017-12-07 12月07日-01号
なぜ、合川高校の介護福祉科をなくしたのかというようなことと結びついてくるわけでありますけれども、いわゆる資格のない介護職員というのが、毎年出てきているのかどうかわかりませんけれども、例年どおりという文章からすると、こういう資格のない人に資格を取らせるために実施するということだと思います。
なぜ、合川高校の介護福祉科をなくしたのかというようなことと結びついてくるわけでありますけれども、いわゆる資格のない介護職員というのが、毎年出てきているのかどうかわかりませんけれども、例年どおりという文章からすると、こういう資格のない人に資格を取らせるために実施するということだと思います。
まず最初は、大きい項目1の②人財育成に北鷹高校への介護福祉科の設置や職場研修機会の増設ということでございますが、秋田北鷹高校が4校統合によって新設される際に、旧合川高校に介護福祉科がありましたので、統合高校にも福祉科関係の学科の設置を県教委に要望しました。
現在、県立能代西高校では、ヘルパーの二級が取得できる福祉コースがあるやに聞き及んでおりますし、県内に点在している各高齢福祉施設が隣接している高校や女子高校などでは、それぞれ介護福祉科や福祉コースなどが設けられ、今後の高齢化に対応した対策を推し進めているところであります。私は、こうした現況を視野に入れ、商業高校に介護や福祉、ケアなどの学科を新設されては、と思っているのです。
したがって、来るべき高齢社会の対応の一環として、介護福祉士の受検資格が得られる高校福祉科を能代市内の高校に設置する必要があります。
次に、ホームヘルプサービス事業についてでありますが、私、別に若い人がいいということで言ってるわけではないんですが、年齢を問題とさせていただきましたのは、最近JRCなど、高校生がボランティア活動に取り組んでおりまして、短大の福祉科に進んで介護福祉士の資格を得て、卒業後にヘルパーやあるいは特養ホームなどで働きたいという若い人が大変ふえております。